カラヴァル(Caraval) 深紅色の少女

2018年本屋大賞翻訳小説部門1位

『カラヴァル 深紅色の少女』

ステファニー・ガーバー(著)

西本かおる(訳)

(キノブックス)

 

 

 

2018年の本屋大賞翻訳小説部門で第一位に選ばれた作品。

カラヴァルという魔法のゲームに参加するために、ゲームマスターのレジェンドに7年間手紙を書き続けた少女(スカーレーット)の元に、ようやく招待券が届く。

結婚を控えていたスカーレットは逡巡するが、奔放な性格の妹(テラ)の画策によって、カラヴァルへと導かれていく……。

展開や人物像や魔法に彩られた鮮やかな世界が自然に頭に浮かんでくるような書き方になっていて、映像で観るとさらに面白いかもしれない。