芥川賞、群像、新潮、すばる、文藝、文學界等の新人賞受賞作の読書感想
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読書感想

すばる文学賞研究①(文学新人賞をぜひとってみたい!! その12)

こんにちは。最近、ちょっとだけ春めいてきましたね(*ノωノ) 『tori研』です。 今回は、すばる文学賞 第29回~第33回を研究してみようかと思います。 以下が受賞作の一覧です。 第29回 (2005年) 『踊るナマズ …

『蜜蜂と遠雷』恩田陸著(第156回直木賞受賞作品/2017年本屋大賞ノミネート作品)読書感想

『蜜蜂と遠雷』 恩田陸著 (幻冬舎) (第156回直木賞受賞作品/          2017年本屋大賞ノミネート作品)   今回で6回目となる芳ケ江国際ピアノコンクール。ここで優勝した者は、その後、著名な国際 …

『海猫ツリーハウス』木村友祐著(第33回すばる文学賞受賞作品)読書感想

『海猫ツリーハウス』  木村友祐著 (集英社) (第33回すばる文学賞受賞作品)  服飾の専門学校を中途退学し、青森の実家で祖父の農業を手伝いながら、昼間は「親方」と共に、ツリーハウスを造り続けるおれ(亮介)、25歳。 …

『i(アイ)』西加奈子著(2017年度本屋大賞ノミネート作品)読書感想

『i(アイ)』 西加奈子著 (ポプラ社) (2017年度本屋大賞ノミネート作品) 「この世界にアイは存在しません。」 高校に入学して初めての授業で、数学教師が言い放った一言に、アイは衝撃を受ける。 ただの虚数の話だったの …

『灰色猫のフィルム』天埜裕文著(第32回すばる文学賞受賞作品)読書感想

『灰色猫のフィルム』  天埜裕文著 (集英社) (第32回すばる文学賞受賞作品) 母親を刺殺した「僕」は、町を出て、無一文の状態になりながら逃亡を続ける。 公園で寝起きする生活をしていたが、親切なホームレスの男「ハタさん …

『みかづき』森絵都著(2017年本屋大賞ノミネート作品)読書感想

『みかづき』  森絵都著 (集英社) (2017年本屋大賞ノミネート作品)  昭和36年。千葉県習志野市の小学校で用務員の仕事をしていた大島吾郎は、「勉強がわからない」という子供たちに頼まれて教えるようになり、いつしかそ …

『幻をなぐる』瀬戸良枝著(第30回すばる文学賞受賞作品)読書感想

『幻をなぐる』 瀬戸良枝著 (集英社) (第30回すばる文学賞受賞作品)   子供の頃から感情のコントロールが上手く出来なくて、心と行動が裏腹な結果になってしまうという性分の中川(女)。 中川は、彼女なりの大志 …

『はじまらないティータイム』原田ひ香著(第31回すばる文学賞受賞作品)読書感想

『はじまらないティータイム』 原田ひ香著 (集英社) (第31回すばる文学賞受賞作品)   子供のころから努力することで、望むものを掴んで生きてきた里美は、妻のいる男(博昭)を、妊娠する努力(?)をすることで勝 …

『パワー系181』墨谷渉著(第31回すばる文学賞受賞作品)読書感想

『パワー系181』 墨谷渉著 (第31回すばる文学賞受賞作品) (集英社)  パソコン周辺機器メーカーの仕事を辞めた女(リカ)は、180センチを超える自らの肉体を鍛え上げるべく、トレーニングを続ける。 彼女が目指すのは、 …

『桜風堂ものがたり』村山早紀著(2017年本屋大賞ノミネート作品)読書感想

『桜風堂ものがたり』 村山早紀著 (PHP研究所) (2017年本屋大賞ノミネート作品) 老舗の百貨店の中にある銀河堂書店に勤務している月原一整は、文庫を担当している。 一整は、幼いころに家族を失った生い立ちから、人間嫌 …

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