芥川賞、群像、新潮、すばる、文藝、文學界等の新人賞受賞作の読書感想
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海外文学

『平気でうそをつく人たち』―虚偽と邪悪の心理学―M・スコット・ペック(著)/森英明(訳) 読書感想

『平気でうそをつく人たち』 ―虚偽と邪悪の心理学― M・スコット・ペック(著) /森英明(訳) (草思社)     本作は、1987年に初版発行され、大ベストセラーとなった作品です。 著者のスコット・ …

『起きようとしない男:その他の短篇』デイヴィッド・ロッジ(著)/高儀進(訳) 読書感想

『起きようとしない男:その他の短篇』 デイヴィッド・ロッジ(著) /高儀進(訳) (白水社)       1935年生まれのイギリスの作家デイヴィッド・ロッジの、全8話からなる短篇集です。 …

『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』スコット・フィッツジェラルド(著)読書感想

『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』 フィッツジェラルド(著) /永山篤一(訳) (角川文庫)        1860年の夏、ロジャー・バトン夫妻に第一子が生まれた。 赤ん坊に会いに病院へ駆 …

『13の理由』ジェイ・アッシャー(著)/武富博子(訳) 読書感想

『13の理由』 ジェイ・アッシャー(著) /武富博子(訳) (講談社)     高校生のクレイ・ジェンセンは、ある日、自分宛ての小包を受け取る。 中には、番号のふられたカセットテープが7本。 再生して …

『日の名残り』カズオ・イシグロ(著)/土屋政雄(訳)読書感想(※ネタバレあり)

『日の名残り』 カズオ・イシグロ(著) /土屋政雄(訳) (ハヤカワepi文庫)      第二次世界大戦後のイギリス。 ダーリントン・ホールで長年執事を務めるスティーブンス(「私」)は、ある問題に直 …

『わたしを離さないで』カズオ・イシグロ(著)/土屋政雄(訳) 読書感想(※ネタバレあり)

『わたしを離さないで』 カズオ・イシグロ(著) /土屋政雄(訳) (ハヤカワepi文庫)     1990年代末のイギリス。 31才のキャシー・Hは、介護人をはじめて、11年以上が経つ。 多くの「提供 …

『ガール・オン・ザ・トレイン』(上・下)ポーラ・ホーキンズ(著)/池田真紀子(訳)読書感想

        『ガール・オン・ザ・トレイン』(上・下) ポーラ・ホーキンズ(著) /池田真紀子(訳) (講談社文庫)    離婚して友人の部屋に転がり込み、以来ずっと居 …

『まだなにかある』(上・下)パトリック・ネス(著)読書感想

        『まだなにかある』(上・下) パトリック・ネス(著) /三辺律子(訳)  (辰巳出版)   少年(主人公のセス)は、海で溺れて死ぬ。そして、再び目覚める。 …

『さよならを待つふたりのために』ジョン・グリーン(著) 読書感想

『さよならを待つふたりのために』 ジョン・グリーン(著) (岩波書店)       16歳のヘイゼルは、甲状腺がんが肺に転移していて、常に携帯用の酸素ボンベと共に、過ごさねばならない。 週一 …

『愛について語るときに我々の語ること』レイモンド・カーヴァー(著)/村上春樹(訳)読書感想

『愛について語るときに我々の語ること』 レイモンド・カーヴァー(著) /村上春樹(訳) (中央公論新社)       表題作『愛について語るときに我々の語ること』を含む17作からなる短篇集で …

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