芥川賞、群像、新潮、すばる、文藝、文學界等の新人賞受賞作の読書感想
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読書感想

『百貨の魔法』村山早紀(著)ポプラ社 読書感想

2018年本屋大賞ノミネート作品 『百貨の魔法』 村山早紀(著) (ポプラ社)     2017年度の本屋大賞にノミネートされた『桜風堂ものがたり』の姉妹作ともいえる作品です。 『桜風堂ものがたり』で …

『ルイの九番目の命』リズ・ジェンセン(著)/池田真紀子(訳)読書感想(※一部ネタバレあり)

『ルイの九番目の命』 リズ・ジェンセン(著) /池田真紀子(訳) (SB文庫)     9歳の誕生日に、両親とピクニックに出かけたルイは、崖から転落し、搬送先のヴィシー総合病院で死亡宣告される。 とこ …

『崩れる脳を抱きしめて』知念実希人(著)読書感想(※多少、ネタバレあり)

2018年本屋大賞ノミネート作品 『崩れる脳を抱きしめて』 知念実希人(著) (実業之日本社)     研修医として広島中央総合病院に所属している「僕」(碓氷蒼馬)は、地域医療の実習のため、葉山の岬病 …

『噓を愛する女』《小説版》/岡部えつ(著)/読書感想(※多少、ネタバレあり)

『噓を愛する女』《小説版》 岡部えつ(著) (徳間文庫)       本作は、映画『噓を愛する女』の小説版として出版された、同名小説です。 大手食品メーカーに勤める由加利には、5年間同棲し結 …

『平気でうそをつく人たち』―虚偽と邪悪の心理学―M・スコット・ペック(著)/森英明(訳) 読書感想

『平気でうそをつく人たち』 ―虚偽と邪悪の心理学― M・スコット・ペック(著) /森英明(訳) (草思社)     本作は、1987年に初版発行され、大ベストセラーとなった作品です。 著者のスコット・ …

『愛が挟み撃ち』前田司郎(著)読書感想

『愛が挟み撃ち』 前田司郎(著) (文藝春秋)       今年40歳になる俊介と、36歳の妻、京子の間には子供が出来ない。 検査したところ、問題は俊介にあることが判明する。 養子や、非配偶 …

『騙し絵の牙』塩田武士(著)(KADOKAWA)読書感想

2018年本屋大賞ノミネート作品 『騙し絵の牙』 塩田武士(著) (KADOKAWA)     2017年の本屋大賞で三位となった『罪の声』の作者、塩田武士さんの作品です。 これは、映画やドラマではな …

『憤死』綿矢りさ(著)読書感想

『憤死』 綿矢りさ(著) (『文藝』2011年秋(8月)号に掲載)       2011年に綿矢りささんが、『文藝』で発表した短篇小説です。 だいぶ前の作品にはなりますが、このとき綿矢さんは …

『野ブタ。をプロデュース』白岩玄(著)第41回文藝賞受賞作品 読書感想

第41回文藝賞受賞作品 『野ブタ。をプロデュース』 白岩玄(著) (河出書房新社)     2004年に文藝賞を受賞した作品です。 当時は、テレビドラマにもなって、話題を集めていた、という印象ですが、 …

『なにもしてない』笙野頼子(著)第13回野間文芸新人賞受賞作品 読書感想

第13回野間文芸新人賞受賞作品 『なにもしてない』 笙野頼子(著) (『笙野頼子三冠小説集』河出文庫に収録)       接触性湿疹、と診断された手の病気(手首から先がゾンビのようになってし …

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